こんにちはkeiです。
映画やドラマ大活躍中の若手女優。
最近では2024年に公開のゴールデンカムイ「アリシパ役」に抜擢された大注目の山田杏奈さん。
ネットやSNSでは「この子誰?」「経歴が気になる」といった声が続出しています。
そもそもなぜ「山田杏奈さん」が今注目されているのか?
山田杏奈さんは、2011年に開催された「ちゃおガール☆2011オーディション」で見事グランプリを獲得!アミューズ所属のタレントとして芸能界デビューし、現在は映画や舞台で活躍中。
特に、2020年代に入ってから演技力が話題になり、若手実力派女優として一気に注目度が高まりました。

この記事では、以下のようなポイントを解説していきます。
- 山田杏奈さんのプロフィール(年齢・出身地など)
- 出身高校や学生時代のエピソード
- 芸能界入りのきっかけや主な出演作品
- 実は〇〇が苦手?意外な一面も!
山田杏奈さんはどういった経歴を歩んだ人物なのか?
この記事を読むと山田杏奈さんの素顔が丸わかりです!ぜひ最後までご覧ください。
山田杏奈の素顔に迫る!

引用:株式会社アミューズ公式画像
子役出身でありながら、大人びた表情と落ち着いた雰囲気で、10代の頃から“実力派”と呼ばれる存在に成長した山田杏奈さん。
その背景には、どんな経歴や性格があるのか。

子役からあの演技力!?どんな学生生活送ってたのか知りたすぎる!
山田杏奈のプロフィール
名前:山田杏奈
読み方:やまだあんな
生年月日:2001年1月8日
年齢:24歳
身長:159cm
出身地:埼玉県鴻巣市
特技:習字
出身地と学歴 山田杏奈の学生時代の様子
山田杏奈さんは、埼玉県出身。自然も多く、のびのびとした環境で育ったことが、彼女の素直で落ち着いた雰囲気に影響しているとも言われています。
地元では「静かな子」だった?
小学生時代の山田さんは、芸能界にいそうなキラキラタイプではなく、
どちらかといえば目立たない、物静かなタイプだったそうです。
ですが、2011年に『ちゃおガール☆オーディション』に応募し、なんとグランプリを受賞!
「お父さんに勧められてなんとなく応募したら受かっちゃった」という裏話があり、本人も驚いたそうです。
この出来事をきっかけに芸能界入りし、小学校高学年から芸能活動と学業の両立がスタートしました。
中学・高校はどこ?芸能活動との両立は?
中学・高校名は公式には明かされていませんが、ファンの間では以下のように推測されています。
- 中学:地元・埼玉の公立中学「鴻巣市立吹上中学校」の可能性が高い
中学時代までは地元から撮影現場に通っていたとされており、転校などはしていないようです。
公式で発表はされていないのであくまで推測ではありますが、信憑性は高いです。
- 高校:芸能コースのある都内の高校へ進学?
高校進学を機に、芸能活動を本格化させるため都内の学校に通っていた可能性が高いと言われています。
芸能人御用達として知られる「東京都立千歳ヶ丘高校」などが候補として噂されていますが、真相は非公開。
学業と仕事、どちらも本気だった
山田さんは、仕事が忙しくなった高校時代でも、学校生活をおろそかにせずしっかり通っていたと語っています。
現場での受け答えや振る舞いからも、しっかりした教育を受けて育った印象が伝わってきますよね。
本人はインタビューで、
「現場と学校、どっちも好きだった。友達とも普通に遊んでた」
と語っており、華やかな芸能生活の裏でも“普通の高校生”としての時間を大切にしていたことがわかります。
学生時代にすでに“実力派”の片鱗
高校時代には、すでに映画『ミスミソウ』(2018)で主演を務めており、
その迫真の演技力で一気に注目を浴びます。
学業のかたわらで主役を張るという経験は、当時の彼女にとって大きな挑戦だったはず。
それでも山田さんはそれを“特別なこと”ではなく、
「目の前の仕事を一生懸命にやっていただけ」と語っており、芯の強さやプロ意識が感じられます。
これまでの主な経歴
子役出身の女優と聞くと、早くからテレビに出ていた印象があるかもしれませんが、山田杏奈さんの場合はちょっと違います。
子役=バラエティやCMで見ることが多い中で、彼女は演技力でじわじわ評価を高めていった実力派タイプ。

ここでは、山田杏奈さんの芸能界での歩みをざっくりと年表風にまとめてみました👇
🍼2011年(小学6年生)
- ちゃおガール☆2011オーディショングランプリ受賞(当時10歳)
└ 小学館の少女漫画誌「ちゃお」のオーディションで一躍話題に。
🎬2013年〜
- 「ちゃお」のモデル活動やCMなどを中心に活動開始
└ 芸能界の仕事を少しずつスタート。
🎥2016年(中学3年生)
- ドラマ『咲-Saki-』で注目されはじめる
└ 女優としての評価が徐々に広まり出す。
🍁2018年(高校2年生ごろ)
- 映画『ミスミソウ』で映画初主演&大きな注目を浴びる
└ 衝撃的なホラー作品での演技が話題に。 - 映画『21世紀の女の子』『小さな恋のうた』など続々出演
🌸2020年
- ドラマ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』で主演
└ 繊細な青春の心理描写で視聴者を魅了。
🌟2022年
- Netflix・地上波含めドラマ・映画に引っ張りだこ
└ 『未来への10カウント』『舞妓さんちのまかないさん』など話題作に出演。 - 若手の中でも「表情の演技ができる」「ナチュラルに泣ける」と称賛され、
業界内でも“実力派”としてポジションを確立。
🏆2025年
- 「第48回 日本アカデミー賞」山田杏奈さんが2作品で受賞
└ 「正体」にて優秀助演女優賞
└ 「ゴールデンカムイ」「正体」の2作品にて新人俳優賞
山田杏奈さんの演技の実力が形として現れた大きな成果と言えます。
📌 注目ポイント
山田杏奈さんは、王道の「子役→人気女優」という道ではなく、
一つ一つの作品で確実にキャリアを積み重ねてきたのが最大の特徴です。
派手なブレイクこそないものの、
「どの作品にも自然に溶け込んでいて、なぜか印象に残る」
という声が多く、まさにじわ伸び型の女優とも言えます。
今後の出演予定作
山田杏奈さんは、2025年以降も注目作が控えており、映画・ドラマ・アニメと多岐にわたって活躍が期待されています。

特に注目度の高い新作をピックアップしました👇
🎬 映画作品
- 恋に至る病(2025年10月24日公開予定)
- 原作は斜線堂有紀の恋愛ミステリー小説
- 山田さんは、学校で人気者×謎めいたヒロイン「寄河景」役を演じます。
- 演技面では“カリスマ性と葛藤”を併せ持つキャラクターで、重厚な演技力が試される一作です。
- ChaO(声の出演)(2025年8月15日公開予定)
- アニメ映画で主役「チャオ」を担当
- 声優としてもメディア展開が広がっており、新境地が楽しみな一本です 。
- Golden Kamuy 劇場版2(仮題)(公開日未定)
- 人気作品『ゴールデンカムイ』の劇場版第二弾
- 仮題ですが、続編への起用は信頼度の高さを物語っています 。
山田杏奈のプライベートな素顔
テレビで見せる凛とした印象とは裏腹に、山田杏奈さんはかなりのインドア派。
仕事がない日は、外に出かけるよりもおうち時間を楽しむタイプなんだとか。

自宅では、以下のような趣味に夢中になることが多いそうです。
- 漫画・アニメ鑑賞(ジャンル問わず幅広く読む)
└ 作品の世界観にどっぷり浸かるタイプで、特にストーリー重視の作品がお気に入り。
- 和菓子好きで、自分でお取り寄せするほどのこだわり派
└ 季節限定の和菓子を楽しみにしているとのエピソードも。
- お風呂タイムを大切にする癒し系
└ 入浴剤やキャンドルを使って、リラックスタイムを演出しているとか。
また、現場ではムードメーカー的存在で、共演者からは
「話しやすい」「落ち着く」といった声も多く、
その穏やかな人柄が、自然体の演技にもつながっているようです。
まとめ
山田杏奈さんは、子役出身というバックグラウンドを持ちながら、
今や“若手実力派”と呼ばれるまでに成長した注目の女優さんです。
演技力はもちろんのこと、
・自然体で凛とした存在感
・知的で控えめな雰囲気
・そしてプライベートでは飾らない一面
こうしたギャップこそが、彼女が多くの人を惹きつける理由かもしれません。
今後、ますます多くの作品に出演し、
その魅力を広げていくであろう山田杏奈さん。
これからの活躍にも注目していきたいですね!
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